このサイトは、公認外部監査人の情報を提供するサイトです。
制度の仕組み、関係団体等の現在の情報と新情報を掲載します。

右記の団体名簿は制度の主な発起団体及び関連団体です。→


公認外部監査人は! 全日本マネジメント団体連合会で公認している資格です。
公認外部監査人は、日本マネジメント団体連合会の厳正な審査の上で公認されますので組織防衛と発展のために利用できます。

公認外部監査士人制度は、一般社団法人日本マネジメント団体連合会、一般社団法人日本リスク管理専門員協会、全日本行政書士連絡会議及び一般社団法人日本経営学会連合等の多くの経済団体及び学術団体の発起で誕生した民間制度です。

監査とは!
事務処理または業務処理等を行った者と異なる者が、その処理が適法又は適正か問題ないかを調査することです。

監査の分類!
・会計監査と業務監査及び経営監査があります。会計監査は、財務書類の監査です。業務監査は、財務書類の監査を除く組織の業務の全てに関する監査です。
経営監査は経営に関わる全てを含んだ監査です。
・内部監査と外部監査があります。内部監査は、組織内の監査担当部署、監査役等が行う監査です。外部監査は、公認会計士、外部監査人等の第三者が行う監査です。

監査の担い手!
会計監査は、財務書類の監査を言いますが、公認会計士が外部監査として行います。業務監査を行う国家資格はないと一般には解釈されていますが。行政書士は、事実証明に関する書類の作成を業とします。事実証明に関する書類には業務監査報告書が含まれますので業務監査は行政書士の業務と言うことができます。
経営監査は、内部監査で行われることが多いのですが、これからの経営監査は外部監査が求められるようになります。経営監査の外部監査について特別な法令がありませんのでコンサルタント等が行うことができますが、経営監査の外部監査は公認外部監査人が担当することが良いと考えます。

外部監査の重要性!
人の組織は、不正とウッカリが無くなることはありません。内部監査は時として甘く手を抜くこともあり得ます。そこで第三者である外部監査人の監査が必要になります。

企業等以外の監査制度!
 ↓


地方自治法に基づく外部監査制度!
包括外部監査と個別外部監査! ←こちら


外国人技能実習監理団体の外部監査人! ←こちら


公認外部監査人の資格取得申請は!


Certified external auditor information site
「公認外部監査人」情報サイト
J-EAA「日本マネジメント団体連合会公認外部監査人
All Japan Administrative Lawyer’s Liaison Conference Organization
By:全日本行政書士連絡会議 広報委員会
E-Mail:office@j-eaa.com 電話03-6276-7791


関係団体:
一般社団法人日本マネジメント団体連合会 一般社団法人日本経営学会連合
一般社団法人日本公認外部監査人会 一般社団法人日本会計研究団体連合会

全国公認外部監査人連絡会議 一般社団法人日本IPO支援協会
一般社団法人日本ファイリング・エージェント協会